【1/11】小平尚典×片山恭一|写真展・トークセッション(参加無料)

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人口減少時代において、DX化が求められる中、モノづくりにどのような未来を描いていくのか?そして、次世代にどのようなマインドを遺すのか?

1987年に渡米後、孫正義氏と出会い、スティーブ・ジョブズを始めとしたIT革命家達を撮影してきた小平尚典氏の写真展とトークセッションを開催。
新時代のモノづくり、そして、幸せをもたらす福井のDXとは?を探る。

【トークテーマ】ジョブズは「less(より少なく)」という言葉を好んだ。彼の生み出してきたデバイスは、そのデザイン、UIのシンプルさゆえ、世界中の人々の身体の一部となった。そんなジョブズの思想は、日本の「禅」に通じる。ただ、座して自らの呼吸に集中する。一切を省き、シンプルを極めることで浮かび上がる自分。
またジョブズは、禅僧 乙川弘文氏を生涯の師として仰ぎ、曹洞宗大本山である永平寺に訪れることを願っていたと言われる。そんな福井県で、ジョブズを始めとしたIT革命家の写真とともに新時代を語る。
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小平 尚典(こひら なおのり)
写真家、メディアプロデューサー1954年北九州市小倉北区生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後渡英し社会派写真家としてデビュー。新潮社『FOCUS』創刊メンバー、御巣鷹山JAL墜落事故写真集「4/524」を新潮社から出版。1987年から米国西海岸に移住。ロングインパクトのIT革命の時代を担うPCビジョナリーを取材。ビル・ゲイツやジョブスらを中心に新しく生まれたイノベーションを多目的に検証し、「Silicon Road」「e-face」を制作。2021年スタンフォード大学ライブラリーに全写真作品がセレクトされた。現在は東京在住。公益社団法人日本写真家協会会員、早稲田大学理工学部&青山学院大学地球社会共生学部非常勤講師。(http://nkohira.shopdb.jp/profile.html
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片山 恭一(かたやま きょういち)
作家、小説家
※オンライン参加
1959年愛媛県宇和島市生まれ。高樹のぶ子氏も所属していた福岡の文芸同人誌『らむぷ』で活動。大学院在学中の1986年、『気配』で文学界新人賞を受賞しデビュー。
代表作は、故郷の宇和島市を舞台にした『世界の中心で、愛をさけぶ』。2001年4月に出版され、2004年5月には発行部数が国内単行本最多記録の306万部となった。
小平氏とは20年来の旧友で、ジョブズ没10年になる2021年、小平氏と共に「あの日ジョブズは」を出版した。
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【場所・日時】
●場所:鯖江商工会議所(SCC)
福井県鯖江市本町3丁目2-12
0778-51-2801
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●日時:
2022年1月11日(火)
写真展:11時〜20時
トークセッション:18時受付開始
18:30〜20:00
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●参加無料
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●主催:鯖江商工会議所
●協力:
京都芸術大学
スタンフォード大学
公立大学法人福井県立大学
公益社団法人福井県観光連盟
AOSテクノロジーズ株式会社
Japanmade事務局株式会社
株式会社コヒラ パーソンズ プロジェクト
株式会社グロコミレモン
株式会社ウォンツ
株式会社謳歌
ジュエラ株式会社
株式会社みどり
株式会社くまひげコーポレーション

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